
県高校総体 バレーボール男子 仲間との絆で栄冠をつかんだ大分南 【大分県】
バレー
大分南高校バレーボール部 柿原茂徳監督
全日本高校選手権大会(春の高校バレー)県予選で初優勝。「負けるならストレート、勝つためには粘らないと勝てない」と相手の強打を拾い続け、接戦で勝利を手にした。
別府鶴見丘バレーボール部 清田晟ノ祐(3年)
1年の頃から出場した春の高校バレーだったが3年連続出場ならず。「全国に出ることが当たり前になり、予選でゆるさが出た。足元をすくわれた」。有終の美を飾れずに悔し涙を流した。
臼杵高校バレーボール部 辻郁徳監督
春の高校バレー県予選の女子準決勝で東九州龍谷(東龍)を最後まで苦しめた。7月から4カ月、「信じる力」を説き本気で選手とともに打倒・東龍に向けて時間と労力を費やした。セットカウント1-2で敗れたが、スコアに記されない歓喜と悲哀があった。
大分商業高校バレーボール部 嵯峨暖菜(1年)
6年連続で同じカードとなった春の高校バレー県予選の女子決勝。東龍に今年も1セットも取れずに敗戦。1年生ながら主力としてコートに立ち、東龍の強さと負ける悔しさを感じた。
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