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明豊高校 これまでは「個」、これからは「組織力」を高めていく

2018/04/08
  • 甲子園

監督インタビュー「隙のない野球を突き詰めていきたい」

 

 今大会は、勝負どころで相手に助けられた場面、ウチに運があった場面が目立った。もちろん能力を高めていく必要もあるが、緻密さを追求し、ほころびの出ないような隙のない野球を突き詰めていきたい。野球の怖さは何度も味わっている。何点あってもいつ(点差を)ひっくり返されるか分からない。決勝戦も、相手に流れが傾きかけたとき向こうに1本が出ていればどうなっていたか分からない展開だった。紙一重でたまたま抑えられたという感じで、力の差があって勝った感触ではない。

 冬から春にかけて、チームでは個人能力を上げることに集中してきた。これから夏までは組織としての力を高めたい。そのためにも九州大会では、いい投手、いい打者と対戦し、競り合ったゲームでどんなプレーができるか。どういう精神状態で試合に入れるか。いい投手をどう攻略できるかなど、さまざま点でいろんなことを試みたいし、反省材料を持ち帰りたい。

 (夏の大会に向けては)軸になるピッチャーが出てきてくれることに期待したい。ピッチャーに限らず、(最大限の力を引き出すために)チーム内で選手たちを競争させ、切磋琢磨させたい。

 

リードした状況でも気を引き締める川崎監督

 

(冨松智陽)

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