県高校総体 サッカー男子 大分が2年ぶりの歓喜

2021/06/10
  • 高校総体

 その後は両チームの意地とプライドがぶつかり合い、延長でもスコアが動かなかった。90分を戦い抜いた選手にPK戦の決着は酷であったが、「GKの見せ場となる。相手のデータは頭に入っていたし迷いはなかった」と大分のGK塩治晴士(3年)。2本目のシュートを読み通りに止め、勝利を呼び込んだ。

 

 昨年は県内の主要タイトルを全て失った大分が見事に王者に返り咲いた。キャプテンの前園陽人(同)は、「何も言えないぐらいうれしい」と声を詰まらせ、優勝を喜んだ。殊勲の塩治は「インターハイ(全国高校総体)では2年前のベスト16を超えたい。僕が失点をしなければ勝利が近づく」と、最後尾からチームを鼓舞し、勝利に導くことを誓った。

 

2年ぶりの優勝に笑顔がはじけた

 

 

(柚野真也)

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