少林寺拳法 ファイナリストとなった穴井達大(玖珠美山) 全国高校総体2019

2019/08/07
  • 高校総体

令和元年度全国高校総合体育大会少林寺拳法競技

8月4日 男子単独演武 決勝 

KIRISHIMAツワブキ武道館

 

 高校3年間の集大成として臨んだ決勝の舞台。穴井達大(玖珠美山3年)は「メダルを狙っていた。今、自分ができる最高の演武を出し切ることだけを考えた」。突きや蹴り、防御など磨き上げた成果を発揮した。今春の全国高校選抜大会が終わってから結果にこだわり、技の正確さを追い求めたが、メダルにはわずかに届かなかった。3位の261.5点にわずかに及ばず260.0点で6位に終わった。「悔しさしかない」とかみしめる言葉に歩んで来た日々の思いが詰まっていた。

 

全国総体では結果にこだわった

 

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