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東九州龍谷高校 2冠逃すも準V 春高バレーに向け復権かける

2017/10/16
  • 国体

本来の力を発揮できず敗れる

 

 えひめ国体バレーボール少年女子に単独校で挑んだ東九州龍谷高校(東龍)は、決勝戦で全国強豪校の金蘭会高校と四天王寺高校を主体とする大阪府代表に3−0で敗れ、インターハイに次ぐ2冠は達成できなかった。

 

 第1セットを落とした東龍はエースの中川美柚(3年)にボールを集め反撃に出た。第2セットの立ち上がりはテンポ良く得点を重ねたが、「相手はウチを相当研究していた」と相原昇監督。ブロックやレシーブが十分機能せず、東龍は流れに乗れなかった。本来の高速バレーが影を潜め、中途半端になった攻撃を拾われては逆襲を浴びた。それでも集中力を切らさず、粘りながら6度セットポイントを握ったが逆転を許した。相原監督は「運もなかった。あの場面で(セットを)終わらせ切れなかったのが全て」と振り返った。

 

 中川に対し徹底してサーブを集められ、リズムを崩した。また、サイドを締めてきた相手ブロックに攻撃がつかまり、サーブレシーブが乱れたことで簡単にトスを上げることができなかった。東龍の得意とする多彩な攻撃や速いテンポを引き出すトスがなければ得点力を上げられない。リベロとしてボールを拾い続けた西村弥菜美(3年)は、「苦しいボールばかりになった。あと一歩及ばなかった」と唇をかんだ。

 

決勝戦は本来のバレーができず準優勝となった

 

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