県スポーツ少年団駅伝交流大会 男子 豊後高田陸上クラブが連覇達成 【大分県】
オー!エス!に刻まれた名言 #028
勝つことは何ものにも代え難い
中津北高校バスケットボール部 大津留礎監督
全国高校バスケットボール選手権大会への4年連続出場を決め、選手に向けて「これまで積み重ねたことが報われた。勝って自信をつけることができる」と語った。その後に「敗者の前で浮かれるな!」と戒めも忘れなかった。
勝つことに慣れるのか、負けることに慣れるのか。お前たち次第だ
別府溝部学園高校バスケットボール部 末宗直柔監督
連覇の懸かった全国高校バスケットボール選手権大会県予選で優勝したが、笑顔ひとつ見せなかった。「全国でどれだけ勝てるかが勝負。これからが本番」とかぶとの緒を締めた。
この結果を自信に変えたい
大分東明高校駅伝部 上野優人(3年)
男子第70回県高校駅伝競走大会において県新記録で優勝した大分東明駅伝部のキャプテン。最終学年となり初めてAチームのメンバーに選出され、4区を走り区間賞を取った。
笑顔でゴールしようと決めていた
大分東明高校駅伝部 竹原さくら(1年)
女子第35回県高校駅伝競走大会で、全区間賞で完全優勝した大分東明のアンカー。1年生で大役を任され、「最初は緊張したけど走り始めたら吹っ切れた」と力走し、5連覇を達成した。