夏の甲子園県予選 シード4校のキャプテンが意気込み語る 【大分県】

2023/06/17
  • 高校野球

シード4校のキャプテンが意気込みを語った

 

史上初の大会3連覇を目指す第1シードの明豊

西村元希(3年)

「3連覇を達成して甲子園に行きたい。投手陣を中心に試合をつくり、一つずつ確実にアウトを取る自分たちの野球をすれば勝てる。打撃陣の調子も上がっている」

 

春夏連続出場を目指す第1シード大分商業

大道蓮(3年)

「対戦相手が決まり『やるぞ!』という気持ちが強くなった。チームの状態は良く、雰囲気も上がっている。自分たちは投手中心の守りから流れをつくるチーム。春夏連続の甲子園出場に向けて頑張る」

 

2年連続で準優勝の第2シード大分舞鶴

後藤駿太(3年)

「どこが相手でも自信を持って戦うだけ。先輩たちが2年連続準優勝という結果を残してくれた。今はその先輩たちを超えたいという気持ちがモチベーションになっている。絶対に優勝して先輩たちに喜んでもらいたい」

 

1988年以来の優勝を目指す第2シード津久見

黒木大生(3年)

「相手が決まってもやることは変わらない。昨年までは足を使った機動力のあるチームだったが、今年は打力があり、打ち勝てるチームになっている。夏の大会はメンタルが大事になる。大会までにチームワークを高めて、一丸となって勝負したい」

 

大会3連覇を目指す明豊の西村元希

 

 

(柚野真也)

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