県高校総体男子バスケットボール競技 インターハイ初出場を決めた別府溝部学園
2019/06/09
- 高校総体
喜びの声!声!声!
永留圭大(3年)
パワーフォワード、186cm・83kg、早良中学校(福岡県)
「キャプテンとしてチームをまとめることを意識してきた。ここまで時間がかかったが、ようやくインターハイ出場が実現できてうれしい。追われる立場になってプレッシャーもあったが、チームスタイルでもある粘り強いディフェンスが発揮できたと思う。オフェンスについては外からのシュートも強化してきたので、その結果が出せた大会だった。今後はさらにディフェンスを強化し、リバウンドも支配できるように練習を重ねたい。全員が試合に出る意識を持って、自分たちらしいバスケを心掛けたい」
久保倉拓哉(3年)
シューティングガード、174cm・69kg、友泉中学校(福岡県)
「今大会は、昨年ウインターカップに連れて行ってくれた先輩に恩返しをするつもりで挑んだ。チーム初のインターハイ出場の夢が叶ってうれしい。大会の2週間くらい前まではチームの雰囲気があまりよくなかったが、全員で改めて気持ちをひとつにできたからこそ優勝につながったと思う。九州大会、全国大会でも基本に忠実なプレーを心掛けて、ディフェンスからの速攻やカットインなど、自分たちらしい思い切ったプレーで、全国ベスト8の目標を実現したい」
(黒木ゆか)