大分舞鶴高校 花園への通過点
2018/05/21
- 高校総体
キャプテンに聞く!
佐々木康成 ロック/3年 180cm・93kg
Q:全九州高校ラグビー新人大会を戦った感想は?
A:東福岡戦で、後半途中までワントライ差だった。最後の粘りが足りず結局追加点を許してしまったのが実力の差だと感じた。ただ、思っていたより対等に試合ができるという自信も得られた。
Q:今のチーム状況は?
A:春までは順調だったが、先日のセブンズで大分東明に負け、つまずいてしまった。そこで、チームを立て直そうと、ミーティングで自分らの欠点を話し合ったり練習方法も変えたりしてきた。結果、雰囲気は前向きに転換。良くなっている。ラグビーを楽しめている。
Q:県高校総体は花園までの一つの通過点。どう戦いますか?
A:セブンズで東明に負けた悔しさをバネに、打倒東明でチーム一丸となって日々の練習に取り組んでいる。気持ちで負けず、伝統を背負って圧勝したい。
Q:自身のプレースタイルは?
A:体幹の強さ。一発のタックルや、ボールを持ってトライに持ち込む姿に注目してほしい。
(冨松智陽)