県高校総体前特集 バスケットボール女子 注目選手のライバルを紹介(3) 【大分県】

2023/05/25
  • 高校総体

 

シューティングガード 藤本紗々(大分商業3年)

2005年10月16日生まれ、164cm、稙田東中学校出身

 

 

 シューターとして点を量産し、チームに貢献する。県高校新人大会では高確率で3点シュートを決めて得点源となったが、南九県予選では上位チームの厳しいマークで苦戦。「実力を発揮できなかったことが悔しい」と振り返る。シューターとしての自分の役割を自覚し、さらなる強化でシュート成功率向上を目標にしている。県総体までに「普段の練習だけでなく自主練も強化して、1本1本のシュートを大切に練習したい」と、試合で勝つための地道な努力を重ねる。

 

気になる選手

羽田さくら(明豊2年)

 南九県予選の準決勝では連続して3ポイントを決められて悔しかった。ここぞという大切な場面でしっかり決められるシュート力がすごいと思う。次に対戦する機会があればシュート成功率で彼女を超えられるように頑張りたい。流れが悪い時こそ冷静な判断でシュートを決めて、チームの雰囲気を盛り上げられる選手になりたい。

 

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