県高校総体 バレーボール男子 4年ぶりの王者に返り咲いた大分南
2022/06/14
- 高校総体
喜びの声!声!声!
アウトサイドヒッター 鈴木結翔(3年)
今まで相手にリードされて負けることが多かったが克服できた。遠征で強いチームと対戦して粘り勝ちした経験が、今日の試合につながったと思う。攻撃パターンが少ないのは課題だが、セッターとサイドのコンビは良かった。課題を改善するとともにいいところを伸ばし、全国でベスト8を目指したい。
セッター 大堀孝一(同)
点差が開いても攻める気持ちは絶対になくしてはいけないと思って、みんなで声を掛け合って戦った。九総予選で負けた後、ずっと大工対策を練ってきたので、その成果を出すことができてうれしい。全国での目標はベスト8。まだディフェンス面に課題が多いので、ブロックとディグの関係をつくって今日のように粘りのあるバレーをしたい。
ミドルブロッカー 上田詠路(同)
最初は苦戦したが、積極的に声掛けをしてだんだん気持ちが盛り上がった。攻撃面は良くなってきているので、全国までにディフェンス面を改善したい。ブロックとレシーブにこだわって練習したら、全国でも十分勝機はあると思う。個人的には、攻撃が全然機能しなかったので、決定力を上げることも課題。
全国高校総体ではベスト8を狙う
(甲斐理恵)