県高校総体 サッカー女子 5得点で圧勝、九州大会に向けて好発進の柳ケ浦
2022/06/08
- 高校総体
喜びの声!声!声!
DF松木葵(3年)
チーム事情でセンターバックとなったが、しっかりと後ろから攻撃を組み立てることができた。前半は硬さがあったけど、後半は自分たちの形で相手のブロックを崩せた。最後は前線からのプレスが機能したので、九州大会でも自分たちのスタイルを貫き、インターハイを目指したい。
DF三代淑世(3年)
前半は動きが重く、思うようなプレーができなかったのは反省点。後半は自分たちの特徴であるスピードを生かせた。サイドを中心に攻撃ができて、いい流れをつくれた。九州大会では一戦一戦に集中して、全力で臨むだけ。攻撃的なプレーをして得点に絡みたい。
MF松岡優空(2年)
前半は思うような形でパスを受けられなかったが、後半はボールが回り、空いたスペースでボールを持てるようになった。相手の背後を狙い、ドリブルからシュートを狙う自分の形でハットトリックできたのは良かったが、九州では強い相手と対戦するので、積極的に仕掛けてチームのために得点したい。
九州大会で成績を残し、全国総体を目指す
(柚野真也)