県高校総体前特集 サッカー男子(2) 走力と技術を融合させる大分鶴崎
2022/04/24
- 高校総体
■主将が語る県総体のプラン■
DF遠山隼都(3年)
Q:チームの見どころ
「先制されても、立て直せる強さがある。今年は1、2年生に力のある選手がいて、3年生と融合して選手層も厚い。足元の技術に頼らず、走力もあるので最後まで粘り強く戦うことができる。チーム全体に緩みはなく、凜としたチーム。目標はもちろん優勝、そのために何をするべきか全員で共有できているのも強みだと思う」
Q:どんなプレーでチームの勝利に貢献したい?
「守備の選手なので、後ろから声を掛け、体を張ってチームの手本となるようなプレーをしたい。攻撃の始まりは最終ラインからなので、しっかりパスをつないで組み立て、いいリズムをつくりたい」
(柚野真也)