花園県予選 ラグビー 史上初の両校優勝 大分舞鶴が3年ぶりの花園の舞台に立つ

2021/11/12
  • 冬の全国大会

喜びの声!声!声!

 

 

島正輝(3年)

 (代表権を)引いた瞬間はうれしかったが、東明の気持ちを考えたら笑えなかった。ここで喜ぶようでは、自分たちが本当に目指す全国ベスト8には絶対届かないと思った。あと2カ月で今日の課題を改善し、万全の状態で花園に向かいたい。

 

川上隆輔(3年)

 本来点が取れる場面で全然取れなかった。花園までにそこを改善する必要がある。抽選で代表権を獲得できたことはうれしかったが、島から「勝ち切った訳じゃない。東明の思いも背負って頑張ろう」と言われて冷静になれた。悔しい思いをプレーに変えてベスト8を目指したい。

 

岩田力也(3年)

  抽選という結果はやはり複雑。自分たちのやりたいことをやり切ったとはいえないので、その分は花園で全てを出し切りたい。自分の役目は点を取ること。FW、モールをもっと仕上げて、全国ベスト8を目指す。

 

 

(甲斐理恵)

  • LINEで送る

関連記事

ページトップへ