浜田太貴(明豊高校3年) ドラフト4位でヤクルトへ フルスイングで勝負

2018/10/26
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記者会見&囲み取材 再録

 

1日でも早く一軍に定着することが目標

 

Q:名前を呼ばれた瞬間の気持ちは?

 ホッとしました。甲子園で打てた時よりうれしいです。今まで一番両親にお世話になったので、プロになれると報告したいです。

 

Q:ヤクルトの印象は?

 一番印象の強い選手は山田哲人選手です。全てにおいて能力が高く、トリプルスリー(打率3割以上、本塁打30本以上、盗塁30以上)を3度も達成している。走攻守備わった選手であり、目標としたい選手です。

 

Q:プロでは内野手と外野手、どちらで挑戦したいですか?

 チームに求められているポジションをしたいので、内野でも外野でも、どちらでもいいと思っています。

 

Q:高校時代の代名詞だった“フルスイング”でありホームランは今後も追い求めたいですか?

 自分のスタイルは変えずに挑戦したいです。

 

Q:これから入団交渉などがあると思いますが、プロ入りを前にどんな思いで練習をしていくのでしょうか。そして、プロでの目標を聞かせてください。

 夏が終わって甲子園に出場できない悔しい気持ちが大きかったので、プロの世界でやり返したいと思って練習してきましたが、これからはプロで勝負するという自覚を持って、今まで以上に追い込んで体を作り、技術を磨きたいです。1日でも早く一軍に入り、目標は打率で2割8分ぐらいで、打点は多く取りたいです。

 

Q:ホームランの目標数値はありますか?

 多く打ちたいのですが、それよりもチームが勝つことと、そのための打点を多くとりたいと思っています。

 

ヤクルトに指名された瞬間、笑みがこぼれた

 

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