大分工業高校 サイドを攻略し、自信深める攻撃力

2018/04/26
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キャプテンに聞く!

 

矢野達也 MF/3年

2000年7月31日生まれ。173cm・70kg。前所属チームは大分トリニータU-15

 

 

Q:OFAリーグU-18が開幕しましたが、現在のチームの状態は?

A:開幕戦の大分高校との試合は試合内容が悪いなりに勝つことができた。絶対に勝つという気持ちが出ている。県の新人大会では精神的にもろい部分があったが、九州大会を経験して選手個々の責任感が出てきた。

 

Q:昨年のチームと今年のチームの違いは?

A:守備の安定感はまだまだだが、攻撃が今年のチームのストロングポイントとなっている。どのチームよりも攻撃的。得点を取ることで守備も前から仕掛けることができている。

 

Q:キャプテンとして心がけていることは?

A:3年になり高校サッカーへの思いは強くなった。インターハイにも選手権にも出たい。僕は何でもガンガンと口に出して言ってしまうので、言うからにはアイツが一番頑張っていると思われるようにしなければいけない。

Q:どんなプレーでチームを引っ張り、勝利に貢献したいですか?

A:得点に絡むプレー。スピードがあるタイプではないが体を上手く使い、キックが得意なのでサイドが活性化するような展開を作り、前を向いてドリブルでも仕掛けたい。どんな状況でも、どんな内容でもとにかく勝ちたい。

 

(柚野真也)

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