少年サッカー 大分トリニータU-12が優勝 【大分県】

2024/07/11
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 前後半の30分で決着はつかず、勝負はPK戦に突入。大分トリニータU-12は2人がしっかりゴールを決め、勝利した。GKの井上颯太(6年)は「準々決勝でもPK勝ちしたので自信はあった。(決勝は)相手がシュートを外したが止める自信はあった」と大きく手を広げ、相手にプレッシャーをかけた。

 

 炎天下の中、準々決勝から1日3試合のハードスケジュールで優勝を手にしたチームは、大きな自信を得た。首藤監督は「決定機を決め切れない課題は出たが、勝ったことで前向きに取り組める。体の強さを身につけ、より技術を向上させ、個々の力を引き上げたい」と総括した。

 

優勝が大きな自信に

 

 

(七蔵司)

 

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