少年サッカー 5年生以下の大会で大分トリニータU-12が優勝 【大分県】

2022/12/08
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 今年で34回目を迎えた県U-11サッカー選手権大会には県内の24チームが参加。3、4の両日に大分市の昭和電工サッカー・ラグビー場で開催され、大分トリニータU-12が玖珠サッカースポーツ少年団に2-0で勝利した。両チームは3月に鹿児島である「全国小学生8人制サッカー大会兼九州ジュニア(U-11)サッカー大会」に県代表として出場する。

 

 この大会は5年生以下の選手で構成されたチームで競われ、新チーム立ち上げの最初の大会となる。大分の首藤圭介監督は「最終学年となる6年生になる前に、サッカーに必要な要素を確認する大会」と位置付けており、ボールを止める、蹴る、運ぶことに重点を置く。

 

好プレーが続出した

 

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