マネージャー戦記 別府溝部学園バスケットボール部 監督と選手の橋渡し役となり、チームを支える 【大分県】

2022/10/25
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Q:高校3年間を振り返って、うれしかったこと、辛かったことは?

 うれしかったことは昨年、憧れのウインターカップに行けたことです。辛かったのは体のこと。入院で部活動を休んだ時期もありましたが、選手たちも少しずつ病気のことを理解してくれました。

 

Q:マネージャーとして心掛けてきたことは?

 日頃の練習から誰よりも声を出すことと、一人一人の表情に目を配ることです。また、監督の意図を代弁したり、選手の思いに寄り添ったりと、監督と選手の橋渡し役になることも意識していました。

 

Q:優勝できれば2度目のウインターカップ。選手に伝えたいことは?

 選手としてコートに立てることは、私にとっては特別なこと。バスケができる喜びを感じながら、全力を出し切ってほしいです。タフなゲームになると思いますが、最後まで集中力を切らさずに走りきれば絶対に勝てる!3年生にとっては高校生活最後の大会なので、ベンチから最大限の声援で後押ししたいです。

 

2度目のウインターカップを目指す

 

 

(黒木ゆか)

 

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