ミニバスケ女子 準優勝の明野 九州大会は次へのステップに

2019/12/05
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この選手に注目

 

林田朋佳(6年)

ガード、2007年6月18日生まれ、151cm、明野東小学校

 

 「キャプテンとしての自覚を強く持っていてチームをまとめてくれる」と向監督も信頼を寄せるチームの中心的存在。小学2年から兄の影響でバスケットボールを始めた林田は、スピード、ドリブル技術、シュート力を備え、プレーでもチームをけん引する頼れるキャプテンだ。

 今大会を終えて「みんなを引っ張ることができなかった。気持ちの弱さが出てしまった」と悔しさを口にした。結果こそ準優勝に終わったが、林田の冷静な判断から生まれた得点や1対1の強さなど、今後の活躍が楽しみな選手である。

 「九州大会では積極的に自信を持ってプレーしたい」と、最後の大会となる九州大会に向けて気持ちを切り替える。

 

 

 

 (黒木ゆか)

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