マネージャー戦記 全国選手権でプレーする姿を見たい 大分高校サッカー部
2019/10/03
- HEADLINE
Q:全国選手権に出場するために必要なことは?
嶋津 一体感!
川野 負ける要素はない。いつも通りのプレーをしてくれればいいなと思います。そのために毎年恒例のフェルトのお守りを作っています。
嶋津 県予選まで間に合うように頑張ります!
Q:そもそもマネージャーになったきっかけは?
川野 もともとJリーグが好きで大分トリニータやセレッソ大阪の試合をよく観に行っていました。スポーツをするのも好きだったんですが、持病があり中学までやっていたバレーができなくなったときに、好きなサッカーを日常にしたいと思いマネージャーになりました。
嶋津 中学の頃から憧れがありましたが、実際にマネージャーになってからは大変でした。人見知りなのですんなり選手の輪に入るのに時間がかかったし、選手はわがままだし(笑)。忍耐力がつきました。
Q:マネージャーを経験して良かったことは?
川野 サッカーを毎日見られる。選手とケンカもするけどコミュニケーションは楽しい。
嶋津 全国大会に連れて行ってもらえたこと。感謝しかないです。
Q:では、最後に選手にメッセージをお願いします。
川野 悔いの残らない試合をしてほしい。そのためには負けるわけにはいかない。全国選手権大会で勝って終わってほしいです。
嶋津 けがをせず3年間の集大成として3年生の力を見せてほしい。全国選手権大会に行けると信じています!
選手を全力でサポートする
(柚野真也)