国体九州ブロック ラグビー女子 収穫と課題を得てチームの底上げ目指す 【大分県】

2023/09/04
  • 国体

 ポイントゲッターとなった長谷部彩音(日本経済大1年)は「チームとしてやりたいことはできた」と手応えを感じたが、「自分にマークが集まったときに味方を生かすプレーができなかった」と課題を挙げた。幼い頃から長谷部を慕う是本優(玖珠美山2年)は「彩音さんは大学に行って知識が増え、プレーの幅が広がっていた。全員が彩音さんのようにプレーできたら強いチームになる。私自身もレベルアップして、もう一度、国体に出場したい思いは強くなった」と刺激を受けたようだ。

 

 県内の女子ラグビーの競技人口は少なく、県ラグビー協会の普及委員会がOARFCの前身となる大分ウイメンズラグビーフットボールクラブを立ち上げ、10年余りが経つ。牧野宏監督は「県内のスクールやタグラグビーをしている女子選手、もちろんラグビー初心者であっても気軽に練習参加できる」と普及と強化に尽力し、女子チームの底上げを目指す。

 

ポイントゲッターとなった長谷部彩音

 

 

(七蔵司)

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