全国高校サッカー選手権県予選特集 注目選手のライバルを紹介(3)

2022/09/28
  • 冬の全国大会

 

 

高橋典誠(柳ケ浦3年)

ダイナモ(発電機を意味する。豊富な運動量によって、攻守にわたりチームに貢献する選手) 168cm、66kg、前所属は大分トリニータ宇佐U-15

 「チームの象徴。この選手を見ればウチがどんなチームか分かる」と有門寿監督が話すように、柳ケ浦のプレー原則である攻守の切り替えが速く、球際で戦い、ハードワークのできる選手だ。3年になってからはリーダーシップが備わり、今では攻守で代えの利かない選手となっている。大会に向けて「もっとアグレッシブに柳ケ浦らしさを前面に出したい」と意気込みを語った。

 

気になる選手は?

MF伊東蒼馬(大分鶴崎3年)

 中学のチームメートで一緒にボランチを組んだ。相手の攻撃の芽を摘むのがうまく、味方の良さを引き出せる選手だと思う。(6月の)県高校総体では準々決勝で0−3で負けたのでリベンジしたい思いは強い。自分たちのサッカーをして完勝したい。

 

 

 

(七蔵司)

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