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バサジィ・バレー 「リラックスして、楽しんで勝つ!」今季加入のキープレーヤー石蔵沙笑が語る

2017/08/10
  • バサジィ大分

6人制女子バレーボールチーム「バサジィ大分」に、今季から加わった石蔵沙笑(さえ)。全国でも名の知れるバレーボールの強豪校・誠英高校(山口県)で春高バレー、インターハイ、国体に出場し、活躍したバレーエリートがチームの起爆剤となっている。彼女は10日開幕の全日本クラブカップ女子選手権で、目標のベスト4入りに導く切り札となれるのか。期待の新戦力の「今」を聞いた。

 

 

 チーム設立1年目となる昨年は、全日本クラブカップ女子選手権(クラブカップ)でベスト16、全日本選手権九州ブロックラウンドは予選敗退したが、大分県総合選手権大会準優勝とまずまずの結果を残した。しかし、中村貴敏監督は「選手個人の部分で基礎技術の向上に成長の余地はあり、チームとしての完成度も納得できるものではなかった」と振り返る。そこで選手間の競争がなければチームの成長はないと、今季唯一の新加入選手として石蔵沙笑を迎えた。石蔵はチーム2年目の飛躍を図るキープレーヤーとなっている。

 

クラブチームで一番上を目指す

 

―今季チーム唯一の新加入選手となりましたが、加入までの経緯は?

「高校を卒業して、佐賀女子短期大学(九州大学バレー1部リーグ)でバレーは続けていました。卒業してバレーを辞めるか続けるか悩んでいたとき、一度バレーから離れるともう復帰できないと思いました。社会人でも“本気”でバレーを続けようと決めたときにバサジィの存在を知り、入部に至りました」

―福岡県出身の石蔵選手にとって、大分は何の縁もない場所ですよね。バサジィの一番の魅力は何だったのですか?

「同じ九州とはいえ全く知らない土地だったし、知り合いもいないので不安ではありましたが、バサジィがクラブチームで一番上を目指すという部分に惹かれました。短大では不完全燃焼に終わったので、もう一度ここでバレーと向き合えると思えました。直感ですけど(笑)」

―小学生の頃から全国大会に出場していますが、燃え尽きることはない?

「満足したらバレーを辞めるんじゃないですかね。誠英高校のときは全寮制で24時間バレーのことしか考えていなかった。メンバーから外されたときは本気で辞めようと思ったこともありましたが、試合に出ても出られなくてもチームの勝利のためにできることを学びました。それが今のバレー観につながっているし、人間性にも影響している部分があります。今の自分があるのはバレーのおかげですし、自分が納得できるまでバレーは続けたいです」

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