熱戦を彩ったヒーローたち③明豊 夏の甲子園予選2019

2019/08/01
  • 高校野球

 春夏連続の甲子園出場はかなわなかったが、川崎監督は「甲子園ベスト4の結果を残し、明豊の歴史を変え、大きな財産を残してくれた。この学年と練習するのは本当に楽しく、毎日グラウンドに行くのが楽しみだった。未知の経験をさせてもらい、感謝しかない」と3年生へ思いを告げた。表は「こんな辛い思いは後輩にはさせたくない。来年は必ず優勝してほしい」と3年生全員の思いを託した。

 

 決勝戦の翌日、練習場から学校まで表と最後のマウンドに立った大畑蓮(3年)が練習着で走っている姿を見た。彼らは次のステージに向けた準備に余念はなく、伝えきれなかった細かな部分を後輩に指導している。強豪校の伝統は確実に継承されているのだ。次なる目標の日本一達成は遠い話ではない。

 

安定感のあるピッチングを披露した大畑蓮 

 

(柚野真也)

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