県高校総体男子バレーボール競技 別府鶴見丘が2年ぶり12回目の優勝

2019/06/08
  • 高校総体

喜びの声!声!声!

 

清田晟ノ祐(3年)

「昨年は自分が攻撃の中心となるスタイルだったが、今年はスパイカー全員で戦えた。どんな攻撃にも対応できるようブロックを鍛えたのも大きかった。一昨年は(予選敗退で)悔しい思いをしたので、全国でも通用するよう、もっと高めたい」

 

木下草太郎(3年)

「練習ではブロックを徹底的にやっていて、その成果が出せた。全国になると力も高さも跳ね上がる。チーム力を上げ、ベスト8以上を目指したい。自分にもまだまだ伸びしろがあると思う」

 

木下福太郎(3年)

「優勝できたのはうれしいが、今日勝てたのはスパイカー陣のおかげ。自分には課題が多い。ミスを恐れ思い切ったプレーができなかった。トス回しなど全国総体までにレベルを上げたい」

 

輿水瑛龍(3年)

「今日は力を出し切れず、何もできなかった。悔しい。舞コーチが来てくれてチームはレベルアップしたと思う。全国ではベスト8以上を達成できるように頑張りたい」

 

柿元悠希(3年)

「5月の連休にけがをしてあまり戦力になれなかった。早く万全の状態にしてチームに貢献したい。全国での目標はベスト8以上。自分たちの代で全国に名を刻みたい。そうなれたら最高」

 

昨年の雪辱を果たし、優勝した別府鶴見丘

 

(甲斐理恵)

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