春の高校バレー県予選企画 女子(1) 東九州龍谷 揺るがない土台と太い柱に新たな素材が加わる

2021/10/08
  • 冬の全国大会

 明確な形があるからこそ、下級生もなじむのが早い。システムに見合ったプレーをすればコートに立てるし、できなければ立てない。シンプルだからこそ迷いなくプレーができる。そこに個性を出したのが180センチの長身を生かした岡部詩音(1年)。新戦力として期待が高く、チームに上積みをもたらす。

 

 伸び盛りの下級生を見守る佐村は、「日本一を下級生に経験させることが3年の役割。インターハイ(全国高校総体)ではふがいない試合をしたので、次こそはとの思いは強い。県予選から全力でプレーするだけ」と話し、折立は「3年間やってきたことを全部出す。1、2年生に日本一をプレゼントする」と強い覚悟を示した。

 県予選は日本一の通過点であるが、全選手の思いは一つ。「簡単に勝てる試合なんてない。どんな相手でも目の前の試合に勝つだけ」と佐村。浮ついた気持ちはなく、積み上げた勝利が日本一につながることを知っている。

 

東龍の目標は常に日本一

 

 

(柚野真也)

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