トリニータ 長沢駿インタビュー「頼もしい2人が加入してくれたと思っている」
2021/08/08
- 大分トリニータ
―2人とは縁があるそうですね。
梅さんとはU-19や20の日本代表の時に一緒でした。僕の中では偉大な先輩という感じでしたから、同じチームでプレーできることはすごくうれしく、学ぶことがたくさんあると思っています。呉屋とは、(呉屋が)プロ1、2年目のG大阪のときのチームメートでした。僕が言うのもなんですが、新人のときから点を取ることに関しては長けていましたが、それ以外のプレーに関して非常にうまくなったなと。見ていて「成長したな」と、ちょっとした驚きと同時にうれしく思いました。
―お兄さん的な心境ですか?
どうなんでしょうか。まあ、よくご飯に行ったりしてつるんでいたし、相談に乗ったり、けがでサッカーができないときは心配したり、ずっと連絡を取り合っていましたから、兄目線で見ちゃってる感じなのかな(笑)。
―期待できそうですね。
そうですね。中断期間中、たくさん練習できているし、良い手応えを感じているので僕自身も試合が楽しみです。良い結果を出せるよう僕たちは死に物狂いで戦っていきますので、熱い応援、よろしくお願いします。
(小野郁)