県高校総合文化祭で対局の楽しさ伝えた大分上野丘高校囲碁部

2021/12/02

 今月14日から2日間、九州総合文化祭の女子団体と男子個人戦に出場するメンバーは、対局に備え「打つ」「解く」「見る」「並べる」の基本を繰り返す。囲碁6段、将棋2段の福本龍生(1年)は、「県代表として勝ちにこだわりながら、自分の個性を出したい。春の全国選抜大会につながるような対局をしたい」と意気込みを語った。

 

県高校総合文化祭に参加した部員

 

 

(柚野真也)

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