大分工業高校 新人戦は5階級で優勝。技術重視のスタイルで九州大会に挑む

2017/11/16
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九州大会に挑むチャンピオンたち

 

 

ピン級チャンピオン

岩尾天心(1年) ※左から2人目

運動能力が高く、練習熱心。今、磨いているのは「パンチの種類を増やすこと」。新人戦はストレート一本で勝ち上がった。

 

ライトフライ級キャンピオン

安部康汰(2年) ※右から3人目

1年生の夏休み明けに野球部からボクシング部に転身。スタミナがあり、思い切りの良さが持ち味。

 

バンダム級チャンピオン

横野葵(2年) ※左から3人目

入部当初からセンスを感じさせた選手の1人。スピードもパンチ力もありバランスが良い。研究熱心でもある。

 

ライト級チャンピオン

高野竜次(2年) ※右から2人目

2年生の中でただ1人インターハイを経験した選手。パワーがあり、最近は駆け引きを覚え、調子は上向き。

 

ライトウエルター級チャンピオン

西畑成陽(2年) ※左端

バランスが良く、基本に忠実。伸び悩んだ時期を乗り越え、今は前に出るスタイルを覚え吹っ切れた。

 

ライト級

安藤胡桃(1年) ※右端

県高校ボクシング新人大会には同階級の女子選手がいないため、九州大会が初めての公式戦となる。体力作りのために入部したが、今では男子選手と同じメニューをこなすようになった。

 

(柚野真也)

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