全九州高校新人選手権 卓球女子 一歩及ばず準優勝の明豊

2020/12/26
  • HEADLINE

左から秋吉、梅木、平賀、香月

 

秋吉翼

「目標は優勝だったので悔しい。苦しい場面で踏ん張れた試合もあったけど、優勝の懸かった試合では力を出せなかった。2年生は自分1人だけど、苦しい時こそチームを引っ張っていきたい」

 

梅木ちとせ

「中学では全国や九州大会の経験はあるけど高校では初めての大会。準備はできていたので緊張はしなかったけど、悔しい結果になった。勝負どころの1点が取れるようにサーブレシーブをもっと練習しなければいけない。全国大会ではベスト8以上を狙いたい」

 

平賀愛梨沙(1年)

「決勝で負けたのは悔しい。相手のレベルが高かった。技のレベルアップはもちろんだけど、崩れない試合をしたい。そのためにはメンタルを鍛える必要があるし、自分から声を出して盛り上げたい」

 

香月実夢(1年)

「準決勝前に捻挫をして納得できるプレーができなかった。マイナス思考を振り切れなかった。精神面が強くならないと勝てない。高校の九州レベルは中学とは全然レベルが違ったけど、周りの強さがわかったのは収穫」

 

 

(柚野真也)

  • LINEで送る

関連記事

ページトップへ