全九州高校新人選手権 卓球男子 明豊が2年連続で九州王者に

2020/12/22
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喜びの声!声!声!

 

左から田原、門脇、高橋、立沢、村田

 

田原翔太(2年)

「素直にうれしい。自分たちの代で連覇を途切れさせたくなかった。(部活を引退した)3年生が練習相手になってくれたおかげ。朝イチにある試合は調子が上がらなかったけど、徐々に持てる力を発揮できるようになった。全国に向けてチームのレベルを上げて、ベスト4入りを目指したい」

 

門脇康太(2年)

「田原と自分で絶対にポイントを稼がないといけないと思っていた。今大会は役割を果たせたけど、九州王者として全国に出るからには、精神面の強化が必要になる。目標はベスト4だけど、優勝を目指す気持ちで臨みたい」

 

高橋拓希(2年)

「チームが一つになって準決勝、決勝を戦えた。自分は3、4番手だがポイントを取れる選手にならなければいけない。全国では厳しい試合が続くと思うけど、練習からやるべきことを整理して取り組みたい」

 

立沢佑理(2年)

「優勝はうれしい。全員が努力して達成できたが、個人としては準決勝で負けて、決勝には出られなかった悔しさがある。全国ではポイントの取れる選手になって、チームの勝利に貢献したい」

 

村田遼夏(1年)

「先輩たちをサポートすることを考えた。九州の強い相手と試合ができ、自分たちにないものが分かった。全国大会では先輩たちを盛り上げ、少しでも力になれるように実力をつけたい」

 

 

(柚野真也)

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