県高校新人大会 バスケットボール女子 優勝を逃し、王者奪還に燃える上位3校のキャプテンに聞く

2022/03/27
  • 新人大会

明豊

シード決定戦 38-75 藤蔭

準決勝    60-89 中津北

 

山部怜歩(2年)

 

Q:県高校新人大会を振り返ってください。

 練習からやってきたことが出せなかったです。自分たちのミスから試合の流れを変えてしまった。監督の言葉で気持ちを切り替えるようでは、まだまだダメ。反省の多い大会となりました。

 

Q:今年のチームの特徴は?

 明るく、オンとオフのメリハリがあるチームだと思います。昨年のチームに比べると能力が劣るのは分かっていますが、成長できる部分はある。ディフェンスやルーズボールなど、頑張れば強くなれる部分は多い。やれることをしっかりできるチームにしたいです。

 

Q:今後に向けた課題は?

 練習から覇気を持って、全力でプレーすること。強度の高い守備から速攻につなげるパターンを増やし、最後まで諦めずに、勝ちたい思いがプレーに現れるようにならなければいけない。

 

Q:どんなプレーでチームを引っ張っていきたいですか?

 ディフェンスではスティールを狙い、オフェンスでは試合をコントロールしたい。うまくいくことばかりではないので、チームをまとめて、泥くさいプレーでチームを支えたいです。昨年は先輩にインターハイ(全国高校総体)に連れて行ってもらったので、今年は自分たちの力で全国に出られるように引っ張っていきたいです。

 

 

 

(柚野真也)

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