県高校新人大会 競泳女子 リレー2種目を制した中津南が総合優勝

2020/09/08
  • 新人大会

 個人の50m自由形、100m平泳ぎで優勝し、4冠となった山中すず(1年)も吉田同様に他種目を泳げる。野口監督は「各自が専門種目を持ちながら、高いレベルで他の種目を泳げるのが強み」と話す。普段はそれぞれ異なるスイミングクラブで練習し、全員が揃って練習することは少ない。それでも大会になると「中津南」の看板を背負うことで一体感が生まれるという。山中は「県総体では、このメンバーで初めての試合だったので戸惑うこともあったけど、今はまとまりがある。来年の県総体でも総合優勝できるように差を広げたい」と総合連覇を目標に、冬場のトレーニングに向けてモチベーションを高める。

 

 時間は少なかったが一緒に練習し、大会中にチーム全体で行動することで「みんなで1つ」という意識が強くなったと吉田は言う。そろいのジャージを着て、仲間のために泳ぐ。「みんなで一つのことに向けて、まとまろうとする感じもいいな」と感じた夏だった。

 

メドレーリレーで優勝した中津南のメンバー

 

 

(柚野真也)

 

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