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ラグビートップリーグ 国内最高峰の試合に酔いしれる

2017/09/26
  • ラグビーW杯に向けて

 ラグビーワールドカップ2019日本大会まで2年を切った。開催スタジアムとなる大分銀行ドームで24日、トップリーグ5節キヤノンイーグルスとヤマハ発動機ジュビロの試合があった。1万8279人の観客が熱い声援を送る中、試合は始まった。

 

 開始8分、試合は動き出した。ヤマハは相手のラインアウトのミスからゴール前に迫り、5mラインからスクラムで押し込み、最後は堀江恭佑がトライし先制する。清宮克幸監督が「最初のスクラムで圧倒し、ターンオーバーからのトライで勢いづいた」と振り返ったように、その6分後にもトライを重ね、ゴールも成功すると一方的な展開となった。スクラムで優位に立ち、素早い球出しでスピーディな攻撃を仕掛けるヤマハに対し、キヤノンは防戦一方となり、43−0の大差で折り返す。

 

 後半は自陣からキックを多用したキヤノンが、2分、5分と立て続けにトライを奪い、ゴールも成功した。点の取り合いを挑んだが、「勝つための気持ちが負けていた」とキャプテン植松宗之の総括は的を射ている。結果はヤマハ69−21キヤノン。キヤノンはパスして、走って、連携してという基本的なプレーができなかった。不出来はおそらく技術的な問題ではない。体力の問題でもないだろう。4戦未勝利のチームは、どこか元気がなく、自信もなかった。それでも試合の中で修正を試み、最後まで諦めなかった。

 

7ゴールを決めた五郎丸選手(ヤマハ)

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