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竹田高校 投打がかみ合い躍進、夏への期待高まる

2018/04/16
  • 甲子園

監督インタビュー「夏は十分優勝が狙える」

 

 (準決勝杵築戦の)6回に守備の要となるセカンド髙原(渉太郎・3年)が脱臼し、離脱したのが大きかった。交代した穴井(翔慶・3年)も頑張ってくれたが気持ちの準備が間に合わず力を出しきれなかった。

 試合内容については非常に満足している。多少の課題は残るが、なにより自信を得たことが大きい。選手には今まで何度も「うちのチームは上を狙える力がある」と伝えてきたが、自分たちの力を信じきれていない部分があった。しかしベスト4に入ったことで、“やれるんだ”と肌で感じることができたと思う。

 打線はオフの間に鍛えてきた成果が出せた。短い練習時間の中でもいろいろなバリエーションの振り込みをして、相当な数をこなして仕上げてきた。大会の中でも成長し、これも自信になったと思う。守備についてはポジショニングに細やかな対応が必要だと感じた。今日はその指示が遅れ、対応できない部分があった。そこは僕の責任。ただ、選手たちにも気を回せるようになってほしい。投手はエースの後藤、深田と完投できる選手が2人いる。これは心強い。特に後藤は明豊打線に十分通用する力を持っているので、勝敗は周りがどれだけフォローできるかに懸かっている。

 うちは部員が19人しかおらず、正直選手層は薄い。一人ひとりの適性を見極めながら、最も合うポジションにピースを埋め込んでベストなチームづくりをしていきたい。夏に向けて特別なことはしない。選手が少ない分けがに気をつけながら、今までと同じようにやっていく。このまま順調に仕上がれば夏は十分優勝が狙えると思っている。

 

ベスト4進出が大きな自信となった

 

(甲斐理恵)

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