2020県高校野球大会 情報科学が4強入りに挑む

2020/07/28
  • 高校野球

 新チームになり結果を出せず、悔しい思いをしてきた。今大会は「思い出づくりでなく、勝ちにこだわっている」(後藤)とベスト4を目標に臨んだ。赤嶺監督は「先輩を超えたい思いで、こつこつと練習を積み重ねてきた」と選手の努力をねぎらう。次は準決勝を懸けた大一番を迎える。後藤は「どんな展開になっても諦めることはない。守備で崩れることが多いので点差を開かれないように接戦に持ち込めば、ひっくり返す自信はある」と意気込む。

 

 これまでと同様に継投と短打でつなぐ愚直な野球で勝利を目指す。粘り強さを武器に勝ち上がったチームは、4強への最後のイスを懸けて柳ケ浦と対戦する。

 

今大会の目標であるベスト4を狙う

 

 

(柚野真也)

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