県高校総体サッカー競技 大分が2年連続優勝、令和初の王者に

2019/06/05
  • 高校総体

喜びの声!声!声!

 

DF竹谷悠(2年)

「前半からタフな試合でした。自分のマークが甘く失点をしたので、逆転することを信じてプレーしました。(逆転ゴールとなったCKからのゴールから遠い)フォアに流れるので、ニアに入りながらフォアに逃げて右足で合わせた。先制されましたが、慌てることなく逆転できてよかったです。九州大会、インターハイ(全国高校総体)と続きますが、まずは九州大会でいい成績を収めて、インターハイでは昨年初戦敗退したので勝ちたいです」

 

MF長沢真人(3年)

「準々決勝、準決勝では、高熱で体調を崩し何もできませんでした。チームに迷惑をかけたので、今日の試合は結果を残したかった。途中交代だったので流れを持ってこられるようなプレーをしようと思っていました。同点ゴールは練習の成果です。めちゃくちゃうれしかったです」

 

MF瀬藤聖人(3年)

「(決勝ゴールのCKは)自分の武器なので得点につながって良かったです。ニアに人が固まっていたので、真ん中あたりに落とせば誰かが合わせてくれると思っていました。今日は先制され、苦しい展開でしたが前半から自分たちらしいサッカーはできていました。インターハイではボランチでもサイドバックで出ても結果を残したいです」

2年連続優勝を決めた大分

 

(柚野真也)

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