2018県高校総体レポート(自転車競技) 男子は日出総合、女子は別府翔青が連覇

2018/05/31
  • 高校総体

 女子は6選手が参加し、3月の全国高校選抜大会で7位入賞の阿南里奈(別府翔青2年)が実力通りの走りを見せた。ラスト1周になる手前で勝負を懸けた。「得意の登り坂だったし、ゴール前のスプリント勝負になると分が悪いので早い段階でスパートした」と振り返ったように、得意のスタミナ勝負に持ち込み優勝を飾った。

 

 先行開催の県高校総体自転車競技は全日程を終え、トラック競技の成績を加えた学校対抗は、男子が日出総合、女子は別府翔青が、昨年に続き頂点に輝いた。

 

女子は最終周まで先頭集団は崩れなかった

 

(柚野真也)

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