県高校総体 バスケットボール男子 チーム力の高さで柳ケ浦が2年連続4回目のV

2022/06/10
  • 高校総体

喜びの声!声!声!

 

ポイントガード 金城凜寿人(3年)

 新人大会は自分のせいで溝部に負けたので、優勝して取り返したいという気持ちで挑んだ。新チームになって、途中からキャプテンになって不安もあったが、仲間がついてきてくれたおかげで優勝できた。昨年、おととしの先輩は全国で結果を残しているので、それを超える成績を残したい。

 

シューティングガード 仲宗根州河(3年)

 新人大会に負けてから、キャプテンを中心に毎日いい練習ができていたので自信があった。一人では勝てないけど、周りでいつも支えてくれる仲間の存在が大きく、チームで勝てた大会だった。もっといい練習を重ねて、全国で戦えるチームに成長していきたい。

 

パワーフォワード 津波知新(3年)

 自分ができないことを仲間がカバーしてくれるなど、お互いを信頼できたからこそ優勝できた。個人技よりもチームプレーで勝てた大会だった。目標の全国ベスト8を目指して、ここで満足せずに高いレベルを追求しながら練習に励みたい。

 

全国高校総体ではベスト8が目標となる

 

 

(黒木ゆか)

 

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