県高校総体 サッカー男子 川野の全得点に絡む活躍で5得点の快勝 鶴崎が2年ぶり8度目の優勝

2022/06/07
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決勝 6月6日 昭和電工サッカー・ラグビー場

大分鶴崎5−0鶴崎工業

 

 準々決勝からの3連戦をものともせず、ボールと人が動くアクティブなサッカーを展開した大分鶴崎が5−0で鶴崎工業との「鶴崎対決」を制し2年ぶり8度目の優勝に輝いた。首藤謙二監督は「準決勝は両チームとも延長までもつれて疲れていたが、ウチの方がコンディションが良かった。前半から自分たちの形が出て、後半も過信なく戦えた。負ける気がしなかった」と快勝を喜んだ。

 

 ゴールラッシュの口火を切ったのは川野竜聖(3年)だった。前半13分に楠元和馬(2年)からボールを受け、ドリブルでエリア内に突入し、フェイントでシュートコースをつくり、左足でゴールネットを揺らした。同32分にも同じような形から最後はGKと1対1になり、冷静にコースを見極め2点目を奪った。

 

 後半は押し込まれる時間があったが、楠元のポストプレーに川野が左サイドから切れ込み、豪快なミドルシュートを突き刺し3点目。こうなったら川野の勢いは止められない。「チームが勝つことだけを考えた」と川野。CKから相手のミスを誘い追加点、試合終了間際にも再びミドルシュートを決め、全得点に絡む活躍でチームを勝利に導いた。

 守っては今大会5試合を無失点に抑えた。首藤監督は「決して守備的なチームではないが最終ラインが体を張り、中盤が献身的な守備をした。2年前の優勝時にはインターハイが開催されなかったので、全国の強豪校とどれだけ力比べできるか楽しみ」と語った。

 

4得点を決めた川野竜聖

 

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