全国高校サッカー選手権大会予選特集 ライバルはこの選手です!(1)

2018/10/22
  • 冬の全国大会

 

MF山口卓己(大分高校3年)

前所属チーム:大分中学校

 6月の県高校総体の決勝戦では3アシストを記録し、チームを全国高校総体(インターハイ)に導いた大分高校の司令塔。個性の強い選手が集まるチームのなかで、周囲を生かすプレーができ、守備においては未然に危険の芽を積むことができるクレーバーな選手。高校1年からレギュラーの座を奪い、選手権に出場した経験がある。選手権には強いこだわりがある。「1年のときは先輩に連れて行ってもらった。今度は自分が後輩を連れて行く番。インターハイではなく選手権でなければ意味がない。もう一度あの舞台に立ちたい」

 

ライバルはこの選手です!

矢野達也(大分工業高校3年)・後藤舜稀(大分鶴崎高校3年)

「矢野は中学の頃から県のトレセンで一緒にプレーした。シュートが上手く、勝負強い。点を取りにきたときのアイツは本当に怖い存在。舜稀は中学の頃から仲が良く、今でもご飯を食べに行く。ここが凄いというのではなく、サッカーを知っている。ボールを奪えないし、手強い相手」

 

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