県高校駅伝競走大会 女子 全員が区間賞の「完全優勝」で、大分東明が8連覇達成 【大分県】
2022/11/10
- 冬の全国大会
喜びの声!声!声!
多田妃奈(3年)
「今年のメンバーは笑顔が多く、雰囲気がいい。今日は貧血で走れるかどうか分からない状態だった。いい走りができなかったが、流れをつくる最低限の仕事はできたと思う。都大路では体調を整えて、昨年より順位を上げたい」
庭瀬沙耶(3年)
「(トラックの中距離種目に専念していたため)長距離の練習ができず不安しかなかったが、戻ってきたときにはみんなが受け入れてくれて、駅伝部として走ることができて楽しかった。トラックでスピードがついたので前半は飛ばせたけど、最後のアップダウンの部分は体力的に厳しかった」
浅倉愛(3年)
「1区でキャプテンがいい走りをして流れをつくってくれた。流れに乗って気持ちよく走れた。昨年の都大路では区間43位に終わりどん底を味わった。今年は強い気持ちを持って、チームを引っ張る走りをしたい」
全国大会では入賞を目指す
(柚野真也)