トリニータ 岩田智輝インタビュー「常に攻撃に絡みたい」

2019/05/17
  • 大分トリニータ

 

―先日の鳥栖戦ではユースの後輩である高畑奎汰選手が先発出場し、「緊張しなかった」と話していました。
あの堂々とした感じ、すごいですよね。僕は1、2年目の頃は緊張しっぱなしで、去年あたりから「練習でやったことしか(試合で)できない」「今さら緊張しても仕方がない」と考えられるようになりました。ケイタ(高畑選手)のガンバリはうれしい半面、「負けられない」と刺激になっています。


―一人暮らしですが食事など気を付けていますか?
朝は卵かけ納豆ご飯と、ビタミンCが豊富なキウイかイチゴを食べています。あとは外食で、コヅくん(小塚和季選手)やジュン(岡野洵選手)と行くことが多いです。


―清水戦に向けての意気込みを教えてください。
順位的には自分たちの方が上ですが、(J1)1 年目だしチャレンジャーとして挑みます。いい選手も沢山いるし、特にA 代表で活躍する北川航也選手とかを抑えて無失点で終えたい。もちろんチャンスがあれば、攻撃でもしっかり結果を出したいです。2万4000人余りの声援を受けてプレーした鳥栖戦は本当に幸せで勝って良かったです。4万人を目指したいので(笑)、どうぞスタジアムにお越しください。

(小野郁)

=プレー写真は大分トリニータ提供=

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