トリニータ 三竿雄斗インタビュー「今年が本当に “勝負の年”になる」

2021/03/13
  • 大分トリニータ

大分トリニータは14日、昭和電工ドーム大分でFC東京と対戦する。DF三竿雄斗選手にインタビューした。(大分合同新聞連動企画・新聞は13日付本紙に掲載)

 

 

「2019年に加入した時はリハビリ途中で開幕には間に合わなかったんです。去年は1戦目から出ましたが新型コロナの影響で中断。(トリニータに来る前に在籍していた)鹿島にいた2年間はほとんど試合に絡めなかったので、今年が本当に “勝負の年”になると思っています」と話す3年目の三竿雄斗選手。3ゴール、5アシスト以上を個人の目標に掲げ、チームの目標達成のためにアグレッシブに戦う。

 

―選手が入れ替わったことで、新しいオプションがプラスされましたね。

 もちろん選手が変われば、ある程度プレーの質や内容が変わるのは当たり前だと思っています。またチームとしても去年取り組んでこなかったことにチャレンジしていますし、自分にも新しい役割があります。

 

―これまでの戦いを振り返って出てきた課題は?  

 横浜FC戦では、早い時間帯で点を取れたことは良かったですが、その後は開幕戦(徳島戦)同様、自分たちでボールを持てない時間が長かったので、もう少しマイボールの時間を増やしていきたいと思います。

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