全九州体育大会 フェンシング 地元開催で県勢が好成績を残す

2019/07/12
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 男子団体フルーレでは別府翔青が1回戦を突破したが、準決勝、3位決定戦で破れ、4位となった。キャプテンの小田は「個人での好成績は狙っていなかったので、今回個人エペで優勝できたことは自分でも驚いている。プレッシャーを感じていなかった分、リラックスして試合に臨むことができ、結果につながったんだと思う。強豪が多い九州大会で全力プレーができ、学校対抗戦でもチームメートがそれぞれ良さを出してくれたことが、インターハイへのモチベーションになった。全国でも自分たちの武器であるチームワークを大切にしながら、ベストを尽くしたい」と振り返った。

 

個人エペで優勝した小田翔一朗(左から2番目)

 

(黒木ゆか)

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